目を世界に愛をこめて(Open your eyes to the world with love)。

国際理解、国際交流を広げよう!

 

<基本方針>

①南相馬市の歴史・伝統・文化を交流に活かし、地域活性化と市民の国際感覚の醸成に努める
②多文化共生の視点で国際理解・国際交流・国際協力をおこなう
③姉妹都市や他の国々・団体との友好を深める
④在住外国人もすみやすいまちになるように日常的支援をおこなう
⑤事業の実施は部会が中心となり、広く会員や市民ボランティアの協力を仰ぐ

 

 

会長挨拶

   南相馬市国際交流協会会長 長谷川和子

みなさん、こんにちは。南相馬市国際交流協会会長の長谷川和子です。
当協会は多文化共生を踏まえ、南相馬市の歴史・伝統・文化を活かして諸外国との相互理解と友好親善を深め、地域活性化の促進並びに市民の国際感覚の醸成を図ることを目的とする団体です。1990年代に小高町国際交流協会、原町市国際交流協会、鹿島町国際交流協会として1市、2町に設立され、2006年の市町合併に伴い「南相馬市国際交流協会」が誕生しました。
この歴史ある当協会の最大の事業は米国オレゴン州ペンドルトン市との姉妹都市相互派遣交流です。これまで100名以上の高校生が異国の地を踏み交流を深めました。派遣生は言うまでもなく、お互いの市民にとっても教育、文化、人と人のつながりなど多くのことを学ぶ機会となって来ました。
「皆様お元気ですか。南相馬市の事は毎日思い出し、そちらで経験した事をよく話しています。また日本を訪れる計画を立てています。」「皆さんお元気でしたか。地震は大丈夫でしたか?」
長年にわたり培った心の絆は決して失われることはなく、災害や被害に関していち早く心配してくれるのは交流のあった国々の皆さんです。
東日本大震災から10年が経ち、新型コロナウイルスとの戦いが大きくのしかかった昨今、私達はどう生きるかが問われる時代になりました。国際交流に関しても、今後の事業をどう発展させるかを考えて行かないといけません。
南相馬市は復興から発展する「みんなでつくる輝きと安らぎの町」にするために、2021年から「外国人活躍推進事業」にも取り組むことになりました。南相馬市在住、または移住を希望する外国人に対しいろいろな面から支援し、共に生きるより良い地域社会づくりに寄与することを目的としており、当協会も協力することとなりました。
現在も困りごとのある在住外国人は国際交流協会の窓口に来ます。
「健康診断の申し込みはどうすればいいのですか」「粗大ごみはどうしたらいいでしょうか」など、日本人には当たり前でも外国人にとっては難しいことも多く、協会は「頼れる所」となっています。
市内在住外国人の増加傾向が続く中、南相馬市国際交流協会の役割は今後益々重要になって来ると思います。より多くの方に当協会を知って頂き、より多くの方のお役に立ち、心の支えになれるよう活動して参りますので、このホームページをどうぞご活躍くださいますようお願い申し上げます。

 

 

沿革

1993年、小高町国際交流協会創立
1997年、原町市国際交流協会創立
1998年、鹿島町国際交流協会創立
2006年、南相馬市誕生とともに3協会は「南相馬市国際交流協会」となる